2008/12/27

彫刻

いろんな所に彫刻。
ケース枠に数字を入れましょう

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オリジナルフォントの原版をセットして

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彫ってます

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出来た

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裏蓋にも名前や番号をグルっと

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彫刻機はこんな状態。
右上に写っている単眼スコープで刃先を見ながら

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ムーブメントホルダも
ブランクをジュラコンから削りだし、
くり抜きは彫刻機で

これで加工は大体出来たぞ
次は組み立て

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2008/12/25

文字盤2

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ハニカム模様を彫ります
冶具に仮固定したままセットして、程よい深さで彫刻。

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でもって原版を取替え、文字を彫る
文字の高さが1ミリ無い位の大きさなので、うまく刃を研ぐのが難しい。
刃先を0.2ミリ位の幅にしないとキレイに彫れないよ
尖がりすぎてもすぐ欠けるし、太いと文字が読めなくなってしまうし

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マークも入れた

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中央に穴あけて冶具から取り出して
ムーブメントに固定する為の足を付けます
真鍮棒をハンダ付け

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余分なハンダを削り落として
足をパチパチと切って

文字盤完成。
2008/12/22

文字盤1

文字盤。ちょっとした模様やマークを入れる

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材料を切り出し。
彫刻機でクルクルと切り出し
0.5ミリの洋白(洋銀?ニッケルシルバー?)を使った。
ちょっと使ってみたかったので。洋白。

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冶具を真鍮で作って仮固定しておく。
何を使って固定しようかと調べたら、「シェラック」なるものを発見。
アルコールや熱で柔らかくなる天然樹脂だと。
時計職人が使う時計旋盤の本を観る(英語なので読めない)と、
それを使っているようだ。多分ですけど
どこで買えるのかとまた調べると木工の仕上げに使う塗料として売っていた。

左が切り出した状態。で シェラックで固定して表面をちょいと削ったのが右。

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掘り込む前に原版作り。こちらはMDX-20にて。
面倒臭からずに良い仕事をします
文字盤に入れるハニカム模様と文字、それと後で使うムーブメントホルダ製作用

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自分好みのフォントでひと通りのセットも作った。
裏蓋で使う予定

2008/12/19

インナベゼル2

ワークをちょっと傾けて、斜めにそぎ落とすx12

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先に溝を入れた12箇所のインデックスを立体的に残すので
止まりの位置を先に彫って、

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余分な肉を取る。
円錐状の曲面なのでサーキュラテーブルを少しづつ回転させながら1.0φボールエンドミルで。
回転数が全然足りないのですこーしづつ。すこーしづつ。
、、、

べらぼうにめんどくせえし

エンドミルポキポキ折れるし

テーブル5万往復。機械と一体になれた気がします

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最後に溝入れ60分割

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できた

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ブランクと加工後。
残り4つはコピーペーストで出来ないものでしょうか
2008/12/16

インナベゼル1

インナベゼルというかダイアルリングというか
それの加工。

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ブランクの状態まで出来ていたモノに加工を加えるのだが
まずは12等分の位置に溝を入れ、、

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その内側12箇所を残すように肉抜き。
1φボールエンドミルでせっせとくりぬく
monotaroの超硬エンドミルは他社のハイスより安いです
でもシャンクが3ミリなのでサカイの旋盤用コレットチャックを
ミーリングチャックで使えるようにしました

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こりゃ途方も無いぞ終わんねえぞ誰だこんなデザインにしたのは
でもがんばる

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残りをぶち抜いて完成 ではない
全面肉抜き予定

まだまだ続く肉抜き地獄
2008/12/12

竜頭2

竜頭のアタマに彫刻。

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実は持ってるハイテク工作機械。CNC。と言っても
ローランド MODELA MDX-20
という卓上加工機ですが

これを使って原版を作る。いろいろ調べると原版の材料はベーク板を使うらしいぞ
早速手に入れ彫ってみる。
竜頭と、文字盤にも使う予定

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彫刻機のテーブルにセット
15分の1に縮小して彫りこむ

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彫ってます
研磨機で尖らせた超硬の1枚刃を使う。
左手で深さを調節しながら右手は原版をスタイラスでトレース
目は加工物を凝視する訳で、右手は感触で動かす
しかもトレースの動きとスピンドルの動きは上下逆さま
高校生の時に始めたギターを思い出しますよこのぎこちない感じ
職人は右手に目が出来る位に修行を重ねて一人前らしい

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きっと刃物の研ぎ方が甘いのでしょう
あまり深く彫るとマークがツブれてしまいそうなのでこれ位で

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最後に面取りして完成。
2008/12/08

竜頭 1

竜頭です

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8ミリ丸棒から削り出します
適当な長さに切ったモノをコレットでくわえてムーブメント側の加工から。

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一番右のようにOリングが嵌るミゾを入れ、巻き芯を入れるネジを切るのだが
このネジM0.9ピッチ0.225ときた タップなんかほとんど針ですよハリ
下穴もネジ切りもなんだかよく分からないまま出来た多分

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テーパー加工

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クリクリ回す部品だから表面に溝を切る

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突っ切り
これくらいの小さな突っ切りは大変平和に事が済みます チュルチュルと

あとはアタマにマークを彫ります

2008/12/03

ケースサイド加工4

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ケースサイドを左右に分割。端面加工中。

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一体で加工をしたモノを切り離し、
バリ取って
角丸めて
ヘアライン風味に仕上げる。
切り口ガリガリですけど、バンドソーで切り離したから。
フライスにメタルソーを取り付けてカットすればきれいなんだけど
どうもメタルソーうまくいかない。すぐ切れ病んでしまうし、
異常にうるさいし。むかつく

回転数が高い?低い?

切削液?

気合が足んねえのか?


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磨きます

フリーハンドでゴシゴシやると、エッジがてろんてろんになるだろうから、
回転砥石などを使ってカチッと面を研磨


この部品完成。