2009/03/27

彫刻機DRO

坂崎彫刻機を使いやすくしようと、デジタルスケールを取り付け

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X、Y、2軸にスケールを取り付けた。Zはまた今度にしよう
例によって、中国製の安い表示ユニットとセットで使う。
旋盤とフライスで既に使っていますが、不足なく便利に使えているので。
そりゃミツトヨなんかと比べたらモノが違うのでしょうけど、安いんだもん
最近は国内で買えるとこがないなと思っていたら、イギリスの通販サイトで見つけた。
このところの円高で一層お買い得でした

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でも、
アダプターのプラグ形状が違った。そりゃそうだ
アダプタの基盤に直接そこらのコードを繋げて無事作動。

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これは彫刻機のスピンドル部。
下に刃物を差し込んで、上のレバーを上下に動かしたり左右に回したりして使う訳です
取り付ける刃物は特殊な規格のテーパーシャンクで、刃物の太さも
4ミリまでのものしか使えない。
彫刻に使うのであれば不自由はないけど、フライスやボール盤のような使い方が出来ると
嬉しい。1万回転以上回るので、小径エンドミル、ドリルの加工はコレを使いたいのです

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そこで作ったアダプター
通常使うのは下の小さいもの。作ったのは上の3つ。

6ミリシャンクのエンドミルをつけるアダプター
センターファインダー(原点出しに使う)
0~3ミリのドリルチャック

でも実は、彫刻機でも種類があって、
コレット式で普通に10ミリまでくわえられる機種もあるらしい。
それ買っときゃいいんだけど、安いの無かったのですよ

いささか強引な冶具だけど、これで高速フライスよろしく使えるようになった
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2009/03/20

腕時計3号ケース2

3号ケースのオモテ加工

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フランジ形状にするのだが、逆Rをつけて滑らかなカタチにしたい
逆R部分を残して荒取り

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丸バイトやらヤスリやらスコッチブライト(研磨スポンジシート)で曲面を出す

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こんな感じだ

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風防がはまるところの加工
現物で確認しながら逆テーパの溝を入れる

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まだ腕時計っぽくないですな
次はフライスで輪郭の切り出し
2009/03/15

腕時計4号ケース1

4号腕時計 他の部品の材料切り出し

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左の小さい方でケースを製作 ざっと端面の直角を出しておく。
右の3つはフレームになる

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青ニス塗ってくり抜く中心にポンチを打って

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オフセットさせた位置に穴を開けるので、インディペンデントチャックを使います
大きいチャックで小さいチャックをチャッキング
工作本を参考に作った、センターファインダーをポンチ穴にあててセンター出し。
中心のズレが増幅されて反対側のハリ先が動くので芯出しがし易い、そんな道具。

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あれこれ削って完了。ウラ蓋もうまく入った

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ここまで出来た

右上の3号に比べてかなり小さい
中に入れるムーブがギリギリ入る大きさ
2009/03/13

バイト

よく使うバイトいろいろ

バイト01

大きめの外形加工用
1、2 超硬チップのバイト。ホルダは中古の山から見つけてきたものを
ちょっと短くして刃高も合わせて使っています
3,4 ハイスバイト。こちらでガーっと削って1,2で仕上げる

バイト02

中繰りバイト
1,2,3 ハイスいろいろ 加工しづらい材料はあまり削らないので、
ハイスを良く使います 刃先の整形も楽だし 
4は超硬。ホルダも超硬ベリーエクスペンシブ
でもやっぱり中古品を1/3位の値段で買った。確かにキンキンに削れる

バイト03

突っ切りバイト
左 ヘール式ステッキバイトホルダというものだ
ホルダが程よくしなって負荷をいなしつつクイクイと切り込んでいく
なかなか具合が良い
右 超硬ロウ付けバイト こちらはたまに使う程度

バイト04

小細工用の小さなバイトいろいろ

1 外形加工 2、3 エンドミルから作った中繰り
4 中繰りで突き当たりをコチョコョと削るバイト
5 中繰り面取り 6 内ネジ切り
7 外ネジ切り ギリギリまでネジが切れるように細いのを作った
8 外形面取り
9 0.5ミリ溝入れ 10 中繰り溝入れ

バイト05

ML210用に作ったクイックチェンジツールポスト
この旋盤しかもっていなかった頃に作ったので、とても鋼材で作る気になれず
真鍮で製作した。上のホルダをとっかえひっかえしながらの作業

バイト06

安藤旋盤でも使えるように、鋳鉄で作ったツールポストを取り付けられるようにした。
これで両方の旋盤で使えます

2009/03/11

腕時計4号 裏蓋

4号製作用材料が来た

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7075アルミの板材と丸棒。
超超ジュラルミンだ 超が2回

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やっぱり裏蓋から作り始める
寸法出して、ネジ切って、突っ切り。
アルミの突っ切りはコツを掴めばうまく出来る
ステンや45Cの突っ切りはまだおっかない。すげえ音するし。
アルミはそれに比べたらサクサク オレもうまくなったもんだと錯覚

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材料と片面出来た部品とヤトイ
裏蓋かなり小さくて、ちょうど100円玉位です
2009/03/06

腕時計3号ケース1

腕時計3号、設計もそこそこに削りはじめましょう

、、この間作ったのは2号。オリジナル腕時計1号はかなり前に一個だけ作った。
まだその時はサカイの旋盤しか持っていなくて、真鍮で作った

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裏蓋から。
まだ沢山残っているSUS303棒材をくわえて蓋状に加工。
前回と違ってスクリューバックにするので、最後にネジ切り。0.5ピッチで3巻き位です

旋盤をユルユルと回し、その回転に連動して刃物が自動的に動く訳ですが、
ネジ切りが進み過ぎると加工物にぶつかって全部ネジになるので、スリリング。
正回転と逆回転を間違えると無残な事になる
で 片面完成。切り落とす

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こちらはケース本体の切り出し。バンドソーでスライス

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ムーブメントや裏蓋に合わせて中繰り加工
今回の時計の本体は2部品で構成するので、
ケース本体の加工にやや手間が掛かる

こちらもネジ切り。
加工面がちょっとムシれてしまう もっと数をこなさないといけませんな 

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ここまで出来た。取り合えずは3個づつ。ヤトイも2種類
次は反対側(表側)の加工だ


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