2015/02/11

6号設計調整中

試作品が出来上がり、日々装着しながら様子をみております
元気に動いております

量産に向けて設計の追い込み。
完成当初から時間表示のズレがありまして。そりゃまずいよね

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中央のカムが左のリンクプレートを動かし、針に伝わるのだけど
ご覧のようにカムは直接軸に付けているのではなく、ひとつ部品を介してまして、
これはすべて組み立てた後に微調整が出来るようにしているのです。

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一本の小さなネジで止めている。
ここで芯がぶれると表示がずれるようだ。お互いの部品のクリアランスが大きすぎたのでしょう

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その他は部品ひとつひとつのカタチ、見た目にこだわってみたり

チクチクとCAD弄り
2015/02/02

6号試作完成

試作品やっと出来た。身に着けてテスト中。

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むふふ
無事動いているよ

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このムーブメントはカッコいいなあMIYOTA9015。
価格は8215の倍近くするんですけどねー 8215の地味な外観も好きなんだけど、
厚みの薄さで9000系を選択。いろいろ機構を積み重ねたから

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バックルこんな感じ。もうちょっと形状を調整するつもり。よりフィットするように。


。。。肝心な時間表示、等間隔に針が動いていない気が。
カムの固定で芯がずれると角度変化が一定にならないようで。
取り付け方で思い当たるところがあるので修正しなくてわ

その他の設計も一度洗いなおして次に進むべく、引き続き。

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古臭い写真加工をしてみた。白黒が似合う古臭さ

2015/01/30

フライス主軸ベアリング交換

愛用の汎用フライス、近頃異音がしてました。
時々、キュルキュルと音が。主軸から。

そういえばフルバックや側面切削などの機械に負担が掛かる使い方をする時、
ビビリや共振が出易い気もする。

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分解。ただ軸を抜き取るだけです 圧入部品なのでそれなりに苦労した。慎重にね

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これ。2つのベアリング(アンギュラベアリングだっけか)を背中合わせに装着して与圧をかけてガタを排除する構造

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型番調べて注文。2個一組。精度命の工作機械に使うベアリングは高級グレード品なのであった


注意深く組み込み、回してみる
スゴク静かになってるよ!
負担の掛かる使い方の時の切削感が違う。これは気のせいではないと思う

高かったけど満足


2015/01/25

6号秒針

秒針を付けます というか秒盤?小さな円盤。

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洋白板に目盛りを入れて切り出し 10ミリに満たない小さな円盤。
正確な秒の表示が出来るものではないけど、じっと見てると「チッチッチ」と動いているモノを
付けておきたい。それだけなんですが、スペースが結構キビシイ

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この画像の中心、文字盤の下に取り付け、一部がチラリと見えるようにしようかと。

2015/01/16

6号バックル

今回はバックルも作るよ
今まではベルトに付いていた既製品を使っていたけど、オリジナルバックルに挑戦。

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ステンレス板から削り出し。これで2セット分

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接着を剥がします

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NC加工は片面のみ、裏面に追加工が必要なので固定ジグをつくった

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そして汎用フライスで座くりと穴あけ。
今穴をあけている所はバネ棒の穴

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正確な位置で加工する為にスコープを使います。
ニコンのセンターファインディングスコープ。もちろん中古。
ジグにあらかじめ基準穴をあけておき、スコープで覗いてフライス主軸センターを合わせる。
そこを原点に、座標値で加工する。
スコープ越しの視界を撮影したけど失敗してしまった

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丸棒部品も作って部品が揃った。一番上はバネ棒
バリが残っているのでさっと仕上げ、ネジで組み立てます。